2015年 夏 早朝の峠は、さわやか

プロローグ

ようやく晴れた土曜日は、猛暑で撃沈。。。
明けて日曜、早起きしてGo!

7月とは言え、早朝は冷んやりするので、革ツナギを着用!
まあ、こんな時しか、着る機会が無いので。。

 


碓氷峠

ニンジャをきちんと転がすのは、昨年の10月以来。
つまり、9ヶ月ぶり。

関越は、法定速度を守って、一番左の斜線で、人間の慣らしをしながらのんびりと。


1.5時間ほどで、碓氷峠の入り口へ到着。



碓氷峠 1個目のコーナー

ここから、184個のコーナーをクリアして駆け上がる。


しかし、身体が。。。目が。。。
ついて行かず、全然リズムが取れない。

う〜〜ん、調子悪いな〜と思っているうちに、峠の上に到着。


184個目のコーナー

一回、下って、再トライ。


2本目は、何となくリズムを取り戻した感じ。


80年代ルックで(笑)

でも、碓氷峠は、毎度の事ながら、ゲップが出るほどコーナーが連続し、難しい。


S字の連続

2本目を下って、眼鏡橋の写真を撮って、帰り道へ。

 

眼鏡橋


妙義山

帰路は、妙義山方面へ。


妙義山


山へ向かって駆け上がって行くと、所々に猿が!

しかも、何か抱えた猿もいる!
よく見ると持っているのは、かぼちゃ!!

途中、道の駅で休憩し、そこに居たご老人と話をしたら、「猿」「猪」「ハクビシン」等が、たくさんいて、カボチャなどの農作物を食べてしまう!とのことで した。


休憩後は、妙義山を駆け上がり、峠の頂上で、小休止。


妙義山のPA


段々、陽が昇ってきて、暑くなってきたので、早々に退散。
峠を下ると。。。

暑い。。。



高速でトラブル

さっさと、高速に乗って、帰路を急ぐが途中で、1気筒、失火したような感じが。
その昔、プラグキャップが浮いたときの症状と似ていたので、もよりのPAに。




PAには、80年代のFZ250フェザーが!


念のため、プラグキャップをチェックしたけど、特に不具合無し。

う〜〜ん、キャブにゴミでも引っかかって、一時的に燃料が落ちなかったのか??

取り敢えず、再び、高速本線にIN。


この後は、特に問題なく、無事帰宅。

まあ、9ヶ月もちゃんと動かしてなかったから、今度、チェックしよう。





エピローグ

家に帰り着いたのは、9:30。

1日を有効に使いたいので、シャワーを浴びて、すっきりした後は、ビールじゃなく、ノンアルコールビールをグイッと。(笑)


ニンジャは、紫外線に触れさせないように、さっさとカバー掛けてしまっちゃいました!(笑)

4:30〜9:30
走行距離 285km

(これくらいだと、ノン給油なので、面倒無くてよいですね)



 

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