2014年 秋 欲張りな朝駆け

プロローグ

8月の大名栗林道での転倒の怪我が、予想以上に長引き、9月は全敗。

(まあ、天気も悪かったし、交通安全週間もあったし。。)

 

10月になったので、身体の慣らしに!

行き先は、「妙義山!」

長年、バイクに乗っていながら、「初 妙義山」です。(笑)

 


初 妙義山

6時前の関越に飛び乗ったものの、意外と交通量が多く。。。

身体も目覚めていない?ので、法定速度で、まったりと走行。

高速PA

関越を下仁田ICで降り、R254をしばし進んだ後、右折して、いよいよ妙義山へ。

 

感想)

コーナーは楽しいけど、結構路面が荒れ荒れ。

しかも、凹凸もついてるし。。

攻めている四輪のロードスターは、物凄い勢いで、下ってくるし。。

 

ってなことを考えながら走っていたら、頂上?へ到着。

 

妙義山 頂上のPA

頂上には、バイクは皆無。

四輪が4台ほど。

遠くの山々

 

写真とったりした後、反対側(松井田側)へ下って行く

 

途中、小猿が3匹、コーナーを横切り。。。

サル注意!(笑)

 

松井田側へ下ると、「松井田妙義IC」へ。

なんだ、こんなに、ICから、近かったの??と驚き。

いままで、何度も「松井田妙義IC」を利用していながら、妙義山には縁がなかった。。


お次は、碓氷峠

で、まだ時間が早いので、お約束?の碓氷峠(旧道)へ。

はい、いきなり最後の184個目のコーナー

碓氷峠のほうが、妙義山よりも路面状態はいいですね〜。

 

 

コーナー コーナー又コーナー

眼鏡橋の観光のためか、舗装を直しているみたいで。

眼鏡橋

でも、枯れ葉が多いのには閉口。

 

山は、秋なんですね。

碓氷峠のコーナーは、ゲップが出るほど、連続。

オーバーアクションで走るよりも、ニーグリップ効かせたパイロンスラロームの要領って感じですね、自分の場合は。

 

折角だからと2往復して、帰路へ。


再び、妙義山へ

ここで、また欲が出て、もう一度、松井田側から妙義山へ。

道の駅からの1ショット

 

松井田側から駆け登る

再び、頂上のPA

 

結局、ピストンツーリングって感じに。

 

ちょっと朝駆けのつもりが、315km。

結構、くたびれました。

 


エピローグ

ニンジャしまう際、センスタを掛けるのに、力を入れたら、肋骨周辺が。。

「はうっ!」

て感じで痛みが。。。

(あともうちょいで、完治だと思うんですけどね。。。)

 

5:00(真っ暗 寒い)〜10:30(ツナギ1丁で丁度良い)

走行距離:315km (ちょっと欲張りすぎたか。。)

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