2012年 真夏 涼しいうちに

大名栗林道 へ再び!!

本当は、ニンジャで朝駆けしようと思っていたのですが。。。

バッテリーご臨終。

よって、DTで、朝の林道へGo!


名栗林道

前回、崖崩れだった、大名栗林道。

今回は、逆側から行き止まりまでアプローチしてみようと、暑くなる前に出発。

家から60kmで入り口に到着。

 

 

山の上側からのアプローチ

最初のトラブル

順調に林道のコーナーをクリアしていくと、右足のくるぶしあたりに何かが当たる!!!

で、停まって見てみると。。。サイドカバーが外れ、かろうじて1ケ所で留まっている状態!!

あやうく紛失するとこだった。。

取りあえず、サイドカバーを再装着

アトラクション

しばらく進むと、崖崩れが。。。

うげ!

一旦降りてチェック。

おっ、大丈夫だろう!と、再始動後、軽くクリア!!

 ラインは、右側

アトラクション2(撤退!)

ずんずん進むと、倒木が!

これは。。。。ちょっと。。

クリアするためのラインは、左側の崖側ぎりぎり。

木の上で、ずるっとリアが滑ったら。。。。。

小心者なので、ここでUターン。

 

脱出ルート

で、途中に下りのエスケープ?林道があったので、そちらを進む。

山を下るエスケープルート??(看板通り困難が予想される。。)

 

 

朝の森の中は、非常に不気味。そんな中

鹿3頭、猿2匹と遭遇!!!

しかも猿は、全く動じず、腹のあたりをポリポリ掻きながら、こっちをガン見!!

 

しかし、それ以上に、延々とガレガレの急坂をくだる道は、もし行き止まりだったら、Uターンしてもこの急坂、上れるか??と不安に。。。

 

不安状態で進むと、岩が崩れた箇所に!!

もう、写真を撮る余裕もなく、岩の上のラインを見つけ、エイヤ!とDTで乗り上げてクリア。

(この時点で、もう絶対に戻れないな〜〜と、非常に不安に)

 

しばらく行くと、簡易舗装になり、ゴール近し!!

(ほっと気が抜けました。。。。。)

 

最後の難関!

もう、林道のゴール近し!と最後の橋をゆっくりと渡ると、ゲートの手前に、チェーンが!!!

 

地面から20cm位離れているだけなので、簡単に通れるかと思ったら、フロントタイヤを進めるとタイヤの上側にチェーンが行ってしまう。

人力でフロントを持ち上げるのは、無理。(泣)

 

このチェーンが!!!

 

しばし、考え、フロントをウイリーで超え、リアは、腕力で持ち上げてクリア!

朝からハードでした。


エピローグ

やっぱ、林道遊びは、一人だと不安ですね〜。

某国で仕事している、全林連会長に早く帰国して欲しいところです。

 

ちなみに、家に帰ってきたのは、朝の8:00。

 

ニンジャは、バッテリー注文したから、今度こそニンジャで朝駆けしよっと!

 

 

走行距離:140km程度。

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